肩はもうどうにもならなくて、
(昼間はいいのですが夜眠れません)
オケ練のあと、いよいよドクター((ホームドクター)へ電話。
巷じゃ皆さんゴホンゴホンとなにやら風邪が流行っているようなので、
こりゃあ予約は明日以降だわね・・・と思ってかけたら、
「2時間後の〇〇時〇〇分にどうぞ」
とのことで、あんらまーラッキー!!
行きましたらね、
(ってまるっと2年くらい行ってないんだけど)
見たことのない先生で、
「お見かけするのは初めてですわね・・・」
って言ったら、
「研修医です・・・」とな・・・
若いお姉ちゃんでした。
(いつものオバチャンセンセ、おっちゃんセンセは・・・いずこに・・・?汗)
そうそう、ホームドクターんちにはキャピキャピなナースとかはいないよ。。。
ドクターと受付さんのみです。
(受付さんは時にナースっぽいこともするけど、基本、診察はドクターと1対1です)
でも、ちゃんと話をしていって、
どこがどう動かないのか全てチェックしてもらいました。
幸い、骨折とかではないようです。
注射とフィジオテラピーでやってみましょ。ということに。
フィジオテラピーは、整体と矯正と訓練などの総称です。理学療法?
そこで個別プログラムを組んでもらうわけです。
もちろん別で予約をとらねばなりません。
レントゲン写真を。。って言うことになると、
これまた病院のレントゲン科へ行かねばなりません。
ホームドクターのところにはX線機器はありません。
そう、全て分担制なんですよ。
骨と骨(正確には骨ではないのだけど、肩を形成しているいろいろな「ブツ?」の間の筋(腱?)の炎症、もしくはそのちかくに石灰がたまっているかも。
注射どうします?
と聞かれて、
「どうといっても、、、ね。。。効きそうなものは何でもお願いしますわ」
とお願いしました。
こっとんさんからは「ヒアルロン注射」のことを聞いていたのですが、
この日もらったのは、
コルティコステロイド要するに副腎皮質ホルモン剤の皮下摂取でした。
「すぐに効いてくる分がありますがどうですか?」
全く脇を広げることが出来なかったのが、
5cmくらいは自力で動かせましたわ。ホホーー
「ただし、今夜遅くから明日1日は大変痛くなります。その後また痛みは少なくなりますけどね。2-3週間に1度やってみましょうね」
そしてレターをもらって、そのままフィジオテラピーへ行って、
(ちょうどスーパーの近くなのでついでです)
予約をお願いし、
運よく、翌日ってことに。

いやー聞いていたとおり、夜中から痛くて痛くて、
ほとんど眠れないでおりました・・・・
翌日、テラピーはこのビルの1階。
非常にモダンなつくりでした。
さて、私の担当になったテラピスト(セラピスト)は、
すっごい若いおにーちゃんで、、、、
ワ~~~イ!
この歳になって、こんなに若いおにーちゃんにほぐしてもらえるなんて、
なんとラッキーな・・・・
口頭問診のほか、ありとあらゆる動作や可動範囲などのチェックのあと、
ポツッと一言。。。。
「大変残念ですが、、、、あなたの病状は、これ(ホームドクターが書いた病名)ではありません」
・・・と。。。
喜びもつかのま
私、、、、
この一言、一瞬で奈落のそこへまっさかさまでしたわ・・・・

ちょっと・・・どうしてくれるの・・・
のんびり泳いでないでくれる・・・?
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