2015 冬の定演 3
こちら、休憩後のC.Franckのシンフォニーのスコア。(指揮者用)
休憩時に係りの人が、指揮者の譜面台に置きます。
きれいな絵の表紙でしたよ~~
全プログラム終了時。
手にはブーケ。
後方の管セクションを順に紹介しているところ。
これは、金曜の公演のときのですが、
日曜の公演も大体こんな感じ。
でも、Dirigentの服装は変えていたわ。
この金曜のは、普通にフルタキシード。
日曜は、ベストと黒のシャツでした。
ほぼ、こうして、必ず、変えるのよね~~
二回目の公演のあとは、Borrel(アルコール入りの打ち上げ)なので、
それに「速やかに?」いけるように早く着替えるためとか・・・笑
公演前には非常に厳しいDirigentですが、
公演直前の最後のリハーサル終了時には、
いつも、うまくムードを高めます。
日本語にするのはちょっと難しいんですが、
「自分のテクニックも信用して、よい音楽にしましょう!」
みたいなのと、
みんなの出来を信用しているみたいなこと。
そして公演後着替えたあとは、もう、普通に普通な人。
Concertmeesterコンサートマスターも本当にステキな人です。
「楽しんで弾けたかい?(=悔いなく弾けたかい?っていう意味です)」
って、声をかけてくれます。
「もっちろん!」
って、返答すると、
「それはよかった~~!自分が楽しめたら、きっとお客さんも楽しんでるはずだ」
って。
とにかく、ポジティブにリードです。
私は、自分の楽器の片付けとか、うろうろしていたら、
あらま、Borrelの会場(同じ教会の階下で開催)、すでに結構な人人人。
聴衆も、演奏者も、もちろん、Dirigentも、みんなごった煮になBorrelなので、
初め30分くらいはすごい人になります。
飲み物は、自腹です~~
ええ、お客さんでも、演奏者でも、Dirigentでも、容赦なく・・・
バーで並んで飲み物をかいます、
すごい列ですわよ・・・
でも、容赦なく並ぶのです。Dirigentっていったって横入りもなきゃ、誰かのおごりでもなく、自腹。このあたり、オランダ式、徹底したワリカン主義ですね。
同じテーブルにどっかり座り込むこともなく、
しばらくすると、普通に席が空きます。
(空いたころには、おつまみはなくなっているけど・・・)
たいていは、立ったまま、あちらへいったり、こちらでしゃべったり。。。
私がここに座ったときには、わさびピーナツ(緑のやつね)くらいだけになってた・・・
このビールは私の。。。
運転しなくていい日には、ワインを頂きますが、
運転して帰るので、かっこわるくても、早くさめるビールです。
それに、公演後はとにかく、冷たくきりっとしたものが飲みたくなる。
意外にカメラを持ってくる人はいないので、
たいてい、こうして、各公演、私が適当にショットを撮っています。
(前回は体調が悪く、私はBorrelにも出ず、速攻帰ったので画像なし。そう、あの時は、結構メンバーも帰っちゃってたね。Dirigentも帰っちゃってたし)
こちら、 Concertmeester, Soliste、Dirigent,のショット。
後ほど、ウェブマスター経由でソリストにも写真を送られます。
しかし、
Dirigent、しっかり彼女にくっついてますわね~~
しっかと、肩、かかえてますわ・・・~
ここは明るいには明るいけど、
逆光っぽいよねー
、、ってことで、反対側に移動したけど。。。
んま!
そちらのショットでも、
Dirigent,彼女の肩、離してませんわ~~
ビールも放してないけど・・・
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