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Concierto de Aranjuez 2nd movement

今週末のお勧めの1曲

っていうか、先週、忘れてるし~~~~~

・・・・・

Concierto de Aranjuez
アランフェス協奏曲

Rodrigo ロドリーゴ作曲。

夏、といえば、太陽。

太陽、といえばやっぱり地中海。

地中海といえばおいしい食べ物。
といえば、スペイン、イタリア・・・・・

今日はスペインの太陽を感じていただきましょう~~~

というものの、
この曲、もしかすると、日本では、
「恋のアランフェス」という題なら知っているっていう人も多いかも。

この協奏曲は、ギターをメイン楽器(ソロ演奏楽器)として使ったオーケストラとの協奏曲なのです。ギターは音量が少ないので、オーケストラと互角に演奏するのは難しいとされていました。なので、実際、ギターのための協奏曲というのは非常に少ないらしいですが、そんなことはない!ギター(スペインの国民楽器ともいえる)をメインにしたこの曲、大成功。

ギターの良さを余すとこなく出しているこの曲、でも、作曲家のロドリーゴは、ギターの演奏家ではありません。
ピアニストだったんです。子供の頃病気によって失明していたのですが、ピアノ、バイオリンを弾き、フランスへいって作曲を学び、スペインへ戻ってからは若いギタリストなど音楽家の育成に携わり、フランスからも、スペインにおいても勲章を手にしています。

そうそう、この協奏曲、皆さんが聞いたことある~~っていういわば有名な部分は、真ん中の第2楽章なんですよ。協奏曲は普通3~4楽章からなります。で、長いのは第一楽章。っていうのが多い。

でも、これは第2楽章に10分ほどと、ほかに比べてえらく時間とってます。
そしてこの第2だけ、まったく雰囲気が異なり、それだけに、印象が強いです。

太陽が・・・・とはじめに書きましたが、
この曲(第2楽章)で感じられる(あくまでも、私の印象で)のは、午後夕方の沈み行く太陽。天からの啓示、ひかり、雲の切れ間からの光、後悔、ざんげ、そういったとても宗教的な光景が広い空の太陽の動きとともに感じられるスケールの大きさが大好きです。これ、第2次大戦の前の作品なのです。冒頭に出る印象的な楽器はオーボエの仲間のイングリッシュホルン。ホルンなんていうと角笛なんだけど、実際にはアルトオーボエともいわれる、普通のオーボエの少し低い音を出すオーボエ。下手に吹くと、蛇使いの笛~~というあの音。その楽器の切ない演奏も叙情を誘います。もちろんここでは蛇は出てきませんよ。

私は実はこの曲は、シンセサイザーで聴いたとき、たくさんのUFOに囲まれて宇宙に吸い込まれていく気分でした
ロドリーゴは長寿(97歳)だったので、もしかしたらこの富田勲によるアレンジも聴いたかもですね。どう思ったんだろう・・・

夏の夕暮れ、神の啓示を感じたいときにはお勧めです。

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Author:トッカータ
布小物、革小物、カルトナージュ、トールペイント、水彩、音楽などなど、あちこち手を出し、足を突っ込み、鼻を利かせ、脳みそに鞭打ち、ふらふらと。
Promenadeは散歩道。・・・でもどこへいくのか本人にもわかりませんが・・・どうぞ、ご一緒に~

趣味でいろいろ作っていますが、現在、オランダ国内にての販売になります。(不定期)

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