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Nieuwe Muziek

さて、Zomerfestivalの2日目。(というか、2晩目)

この日は、Nieuwe muziek つまりは、出来立てほやほやの楽曲。

作りたて。

いわば、

プルミエ。

zomer festival 2012 16 pr 3





同年代の作曲家の卵さんたちの作品のお披露目です。
校内の生徒の作品ばかりではありません。

誰の曲を誰が演奏するか、は、これまた、学校側が決める。



チームが決まったら、後は、手がけた人と一緒に練習。

Kevin,も借り出されました。


オーボエダモーレ用の曲を担当。




zomer festival 2012 8 nm


5人編成。クインテットです。

作ったのは、17歳の子だったかな?
実はこの前のコンクールで、Kevinの前に演奏した子で、

「プログラムを変えて、自分が作った曲をやります」
っていってたのを思い出しました。

ま、作曲コンクールではなかったので、
それはありえないでしょ、とそのときは思った・・・

ピアノ、バイオリン、セロ、ファゴット、オーボエ、コントラバス、マリンバ、ええええとなんだったけか、とにかく、ほぼあらゆる楽器を弾くんだって・・・

ただ、今回、私の独断と偏見で思ったのは、
楽器の本質をわかっているのかな?
ってこと。

メインに使う楽器について、(この場合、オーボエダモーレ)
その楽器が一番よく鳴る部分(音程など)、その楽器の魅力が一番引きだされる部分を使って曲が展開されているのかな?ってこと。

(ま、これ、あくまで私の考えなんだけどね)

他の楽器とのバランスから見ても、
たとえば、セロの音量の多いところで、ダモーレの低い音がかぶってしまっているとか、
ダモーレでなくても、普通にイングリッシュホルン(アルトオーボエ)のほうでよかったんじゃないの?っていう感じ。せっかくのダモーレのよい音程の部分がイマイチ活躍していない感じだったのが惜しい。



zomer festival 2012 9 nm

一応指導の先生も、
そのあたりは、改善しないとね・・・
ま、作曲にはあまり、ああだ、こうだいわないのが作曲の先生らしいんだけど、
楽器の魅力を出すのも大事でしょう。




zomer festival 2012 10 nm

作曲者は、こんな感じで、曲の前にエピソードなどを紹介。
しゃべっている間に次のチームが用意。


司会進行は、学校の音楽部長先生。
ステージに出す、出さない、も、この人の権限ひとつ。

後日、総締めくくりの演奏会があるのだけど、
ステージに一度も出ることのない子がやはり・・・・出た出た・・・
(その話はまた今度)


zomer festival 2012 12 nm

Jullianが担当したのは、4人編成。(クワルテット)日本では、カルテット?

14歳の子の作品。タイトルは、「狩猟」
Jullianのパート譜を見せてもらいましたが、
その時点では、何がどう展開するのかまったく(私には)想像つかない?????でしたよ。

だって、

拍子(リズム?)が、半端なく気まぐれっていうか、変化がすごい。

6/4
9/4
10/8
2/4
10/8
6/4
10/8
6/4
5/4
6/4
5/4
6/4
5/4
......

1-3小節ごとにかわり、
ほとんど「タイトルどおり」のスポーツだ!っていってました。

誰か一人でもこれ、こけたら、そうあの大人数縄跳びのように、もしくは、4人5脚のようにもう途中ではどうしようもないくらいこけるらしい・・・


全部で8曲くらいの発表でした。
印象に残ったのは、
このJullianのグループのと、
フルートソロ用の楽曲でした。

不協和音モリモリだけが現代曲ではないので、
聴衆に聞きやすい曲も誕生していってほしいと思いました。


zomer festival 2012 15 nm

他には、プログラムのひとつとして、
NBE(Nederlandse Blazers Ensemble=オランダ管楽器アンサンブル)の最少年版、
(途中に青年部のJong NBEってのもあるらしい)
Jong Jong NBEによる、披露。


zomer festival 2012 14 nm

中央で吹くこの人が、J J NBEの指導者のBart Schneeman。
プロのオーボエ奏者です。

日本では、楽器やオケなどを指導する人は、ほぼ「先生」と呼ばれ、敷居の高さも階段が何階分もあるような感じですが、ここでは、先生でも、普通に名前よび。会話も、Je(フランス語で言う、Tutoiyer) 。一緒にのみに行ったり、コーヒーをもらったり、生徒も、けして袖の下や、下心の用意や、「かばん持ち」にはならないし、とにかく、先生対生徒の間がとても近く、何でも聞いたり言ったりできるのが最も異なる点。そういう日常で続々生まれてくるの底辺層がこの国ではとてつもなく広いのに驚かされる。

音楽が、
「音が苦」
になってはいけないという。

(ちなみに、オランダ語でのMuziekには、綴り上、Ziek=Sick=病という、やはり、日本語の苦にも似た意味が入っていますよ)


技術を磨くことをせず、未熟なまま、人に音楽ではなく音が苦を与えかねない人はさっさとやめてほかのことをしていただきましょう、というのが、進級判定に考慮されているというのも聞いたことがあります。

ただ、人に感動や幸せを与えようとする人には消して敷居は高くないはず。



後日公演の話は、また後日・・・


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布小物、革小物、カルトナージュ、トールペイント、水彩、音楽などなど、あちこち手を出し、足を突っ込み、鼻を利かせ、脳みそに鞭打ち、ふらふらと。
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趣味でいろいろ作っていますが、現在、オランダ国内にての販売になります。(不定期)

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